入り口で配られるわらばんしのプリントからもうやられ、オープニングで滝のような涙を流し、そのままクラス35人と担任の先生分の涙を一生流し続けた。
得意なことがあれば、苦手なこともある。色んな人がいて、色んな生き方がある。大人になってやっと気づいたけど、もっと早く知りたかったな、と。ただただ大人になりたかった自分に教えてあげたかったな、でも、今も今で楽しいな。と思っていたらその気持ちをそのまま尾崎世界観が歌ってた。
エンディングに連れクラスのみんなとの別れが寂しくて、また泣く。みんな、一緒に頑張ろうね。という気持ち。2021ベストでありたいしこれを超える作品に出会いたくないなぁ。
