自分のことを、中学2年生ぐらいから精神年齢あんまり変わってないなぁって思ってたから、映画を観始めた時、中学2年生ってこんなに幼かったっけって思ったけど、
そうではなくて、意外と少しづつ自分が成長して大人になっているということに気がついた。
自分とはあまり関わってこなかった身近な人の見方が明日から変わりそう。
中学生の時も、今自分が生きてる瞬間も全て繋がってる気がした。
人はそれぞれ思いがあって、
その人の周りにはその人の世界が広がっているということを実感した。
学生の頃思い描いていた10年後の自分の姿とは、今はまるで違うけど、
自分が思うかっこいい大人でありたいなと強く思う。
というか学生のころ、
10年後のことなんてまったく想像もしてなかったかも。
ずっと大人になりたくないと思っていた。
先の未来のことをぼんやりと想像して、
まだまだ先やしなぁと思っていた。
気づいたらあっという間に追い越していた。
自己肯定感ずっと低かったけど、
今は楽しいし、自分が思うかっこいいと思えることを少しづつ実行できてるからまだ良かった。ブーブー文句言いながら働くのはダサいな。
自分が大人になること、
大人であることを少しづつ気付かないうちに受け入れていたことに気がついた。
