うぅ...もう思うことがありすぎる。
なんか自分の嫌だった過去も思い出にさせてくれた気がした作品だった。
この時期の嫌な思い出、いい思い出はそれぞれの未来(大人)になる材料だと思う。ただ、トラウマや消えない傷などがその子たちにとって望まない未来にならないために大人は何をしてあげられるんだろう。とか考えてしまった。
純粋に中学の自分思い出しながらもっと楽しみたかったけど作中「自分のことは嫌いです」と言う女の子見てからは考えずにはいられなかった。
35人に限らず可能性を秘めている子供達が、自分がなりたくない大人にならず、かっこいいと思える大人になれるますように。
