14歳の栞のkadaのレビュー・感想・評価

この作品が高評価を得ている世の中が
とても好き、みんな同じ気持ちなのだろう

誰しもが共感し、忘れてしまった時間を思い出す
別れや始まりの要素の薄い中学2年生の日々だからこそだと思う
彼らの話す言葉のトーンや語彙が常に微笑ましかった
そしてその実みんなちゃんと考えていて、時折でる芯をついた言葉にハッとする
教員の方の話が最も響いたかも
とにかく、観て良かったと思える素敵なドキュメンタリーでした