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14歳の栞のしのレビュー・感想・評価

14歳の栞(2021年製作の映画)
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公開当時は、ミニシアターにチキって観に行けなかった。17歳だった。
自分の中学時代を思い出したりもして、すごく感慨深くなった。当たり前だけど戻れないんだなって思うし、映像化された14歳の瑞々しさが尊く感じるし、過ぎ去った身だからこそ沁みるのもある。この映画を良いと思える人生を送れて良かったと思った。導いてくれたクリープハイプありがとう。
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