もし本当に不老不死が実現したとして、その処置を受けるのが当たり前の世界になったら嫌だなと思った。こんな世界で生き続けたいかな？？自分と世の中に絶望していたリナが主人公だからこそ尚更そう思ってしまってついていけなかった。あと天音に共感できないというか、人間らしさが無さすぎてずっと警戒してた。「死が2人を分つまで、そんなセリフもいつかは無くなってしまうね、、」
って、良くない意味で鳥肌立つ。。。
邦画では珍しいSFということもあってかどことなく洋画感が漂ってるのだけど、後半ガラッと変わる雰囲気はジブリっぽさがあって新鮮だった
