もしも若い身体のまま、生き続けられたら…この世界はどうなるんだろう…。原作は、ケン・リュウさんの短編小説だそうデス👀📖✨
作中に出てくる“ボディワークス”という仕事や“プラスティネーション＝遺体を生きていた姿のまま保存する施術”＿。亡くなった本人の思い、遺された家族の思い…それら全てを請け負ってアートとして残す。そして、とうとう研究を重ねて、人間は永遠の命を手に入れ、不老不死となる…。でも、全ての人が公平に受けれるとは限らない＿。
この作品は、全てにおいて、観る者の倫理観に問いかけながら進んでいってるように感じました。今のこの時代に生きる自分だから、感じること。それは共感だったり、違和感だったり、もしかしたら嫌悪感かもしれない。
あなたは、この作品を観て何を感じるだろう＿。あなたにとって“生きる”とは、どういうことなのか⛅👋🌊🐚
総合評価:73点☆
