【メモ】
山田杏奈さん二十歳・芸能生活10周年の節目の作品でもあり、手堅いキャストさんなどそれなりの日数予算を与えられてはいるんだろうが、山田さんは直近主演作のヒットに恵まれていず、監督としてはそれらがかなりの重圧にもなっていたかもだが、芋生さんもかなり背負ってはいたが『ひらいて』首藤凛作品特有の女性同士の関係性の構築具合。
演技派である山田杏奈・芋生悠さんの2人きりでのひりつき.何が起きても不思議じゃない場面、鳥肌たちまくりでぞくぞくした。
特に今回は危うさと淫靡さを纏わせて素晴らしい塩梅でした。最高。
エンドロールの『ひらいて/大森靖子』終わりのクレジット
脚本・編集・監督 首藤凛
まで点数の採点に入れてもいいなら4.5付けたい、最高の主題歌にエンドロールの締めくくり方だった