このレビューはネタバレを含みます
私のものにならないなら、嫌いになっていいから抱き締めてキスしてよ。
たとえくんがみゆきちゃんとなにも進展していなかったから自分が先に欲しかったのかな、
でもそこでさえ争いたくなっちゃうの、
両目を潰せるくらい好きな人が自分よりも地味な子のものだったのは屈辱的で、相手に勝てない絶対的な何かがあるって分かっていたからエスカレートしたんだろうな
もしわたしがみゆきちゃんの立場だとして、愛ちゃんみたいな危うい子が自分を振り回してきたらきっと溺れちゃう
愛ちゃんのような危うい女になりたいし
みゆきちゃんみたいないつでも壊れそうで素敵な手紙が書ける女にもなりたい
最後の勢いからのエンドロールの入りに掴まれてなんだか泣きたくなっちゃった
主題歌は🤔
小説読む！
