このレビューはネタバレを含みます
100分なのでテンポが早く感じた。
暗殺シーンは目を覆いたくなるのと音でびっくりさせるのがあります。
今回アンジーは、カンフーみたいなアクションで追手を蹴散らしたり、命中率がものすごい狙撃をするスーパーヒロインではなく過去のトラウマに悩まされる1人の女性。時たま山火事と助けてあげられなかった被災者を思い出して泣いちゃったりするのが痛々しくて人間らしいなと思った。
そして子役のフィン・リトル君!
お名前覚えさせて頂きました!
目の前で目撃した悲劇を思い出してむせび泣く演技、最後の今後の自分の行く末を案じて不安になる演技、アンジーよりも釘付け。