明けましておめでとうございます。
随分と間隔があいてしまいましたが、今年からまたレビュー出来たらなと思います。
ダラダラと書き連ねるよりは、なるべく簡潔に出来たらと思います。
備忘録も兼ねてますので脈絡はあまりないかもw
テイラー・シェリダン作品という事で鑑賞。
視聴環境にもよりますが、この方の作品、音響が想像の斜め上で鳴りますねw
前半のアレとか、ちょいと過剰なんじゃ?って位に響くので、正月の静かな雰囲気をなかなかな感じで壊してくれましたよw
アレ自体もそこまでやる必要ある?って位に大規模というかハデでしたが、一応は事故に見せるためなんですかね?
フロンティア3部作のように、この土地ならでは感を前面に押し出した重い作品ではなく、単なる災害プラスサスペンスアクションって感じで正月一発目に観るには軽くて観やすかったですね。
それでもキャストは超一流ですし、災害シーンの迫力も凄まじかったので、高い水準はクリアしている良作でした。