原題:「私の死を望む人たち」?
小説が原作らしい。
主人公は子供を見殺しにしてしまった森林消防士。
事件の目撃者の子供と出会うのは半分近く経ってから。
なんでこの森林消防士の設定必要かっていうと犯人が殺人事件の目を逸らすために山火事起こすから。
それでも主人公の山火事の知識が多少役立つ程度しか影響しない。
一番活躍してるのは主人公でもその友達の保安官でもなく保安官の奥さん。
ツッコミどころは多い。
山火事と主人公の活躍は期待しないほうがいい。
何となく古臭さが感じられる内容。
考えなければ普通に面白い映画。