このレビューはネタバレを含みます
アマプラでオススメされてて、なんと、大好きな「ボーダー・ライン」の脚本家が監督したらしいってんで鑑賞。
冒頭の大爆破が良かったから、お?おもしろいかもと思ったけど…
どうにもこうにも自分には刺さらなかった😅
午後ローでよく見かけるような作品といった所か。
アマプラAIくん、甘いぞ!w
アンジェリーナ・ジョリー主演。
要人達も絡む汚職事件の証拠をつかむ会計士が、自分も暗殺者に狙われていると知り、息子を連れて親戚のいるモンタナの山林に向かう。しかし、暗殺者はすでに先回りをしていて……
そこに、トラウマを抱える森林消防隊員のアンジーが絡んでくるという…
冒頭のパラシュート描写が後で生かされるんだな!よーし!と身構えていたら実際にはショボショボw
パラシュートいらなかったよ…😭
リアルを追求したのか、暗殺者側がたった2人なのも結果ショボかった。
「この作戦にはもっと人員が必要だった…」と、暗殺者側の人が自ら言っちゃ駄目w
ラスト、「今回は一人救ったな」
あ、監督はこのカタルシスをやりたかったんだね。
しかし、そこに集中し過ぎて他がガタガタでんがな…😅
唯一カッコよかったのは親戚のサバイバルスクールの妊婦さん♪
機転もきくし、凄腕のガンウーマンだった!
脇役なのに活躍する、「ドラゴン特攻隊」のジャッキー・チェンを思い出すw
なんにせよ山火事怖い😱