Ray

カビリアの夜のRayのレビュー・感想・評価

カビリアの夜(1957年製作の映画)
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何気にフェデリコ・フェリーニ初鑑賞。
最後の方は人の心はないんか?と多方面に対して思ったけど、犬の鳴き声と「こんばんは」に、主人公と同じように救われた気がした。
ペシミストであると同時に生きていく意志を描くと言われているのは、そういった“真っ暗闇に差す光”を与えるからなのだろうと思った。
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