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カビリアの夜のkappのネタバレレビュー・内容・結末

カビリアの夜(1957年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

カビリアに終始くぎずけ
チャップリンのこと思い出したり、まりこに似てるなぁ~って思ったり
ジュリエッタって人はほんとにすごい個性だなぁと
道同様何度も胸が痛くなるシーンがあって、でもカビリアはくじけずに何度も立ち上がって歩き出して
観てて楽しくてこれぞ映画って感じ
甘い生活でも出てきた巡礼を客観視するシーンも良かった
それにしてもヨーロッパとかロシアの映画って女の人がやたらみんな叫んだり大声あげてどなったりしてるイメージでみんな元気
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