このレビューはネタバレを含みます
私の推しは加州です。刀剣乱舞のキャラクターの中で一番好き。キャラクター数が多い作品だけど加州は“とある本丸の始まりの一振り”として作中でかなり優遇されている。……でも贔屓目に見ても、なんか内容が薄いんだよなーと思ってしまう。今は映画の一般定価1900円の時代で、それを払ってまで観る価値のある映画かと言われると……。
私は入場特典ホイホイされました。
安くするため前売り買いましたけど、正直前売り特典クリアファイルのクオリティも微妙だと思う。入場特典のクオリティ出して欲しい。
良かったのは、イベントの特命調査文久土佐藩が映像化されたこと。実際にボイス&立ち絵でやっているイベントが映像化されると面白い……。
(“月ノ巻”のネタバレも含む)
文久土佐藩の映像化面白かったのに、特命調査仲間でいうなら聚楽第と天保江戸はしないまま刀剣来ちゃってるので……その違いも何で。通常の出陣は基本的に変わりないけど、せっかくイベントそれぞれに違いがあるから(特に特命調査)、映像化は……？と思いました。
ぶっちゃけ長義のくだり、いる？とか思ったけどこれは個人的な感想ですね。
