偶然と想像のがんばるのレビュー・感想・評価

満席満席満席。

この監督の作品は初めて。
3話で構成されたオムニバス。
役者が全員ほぼ棒読みなのが違和感だったけど意図的らしい。

カメラワークがホン・サンスぽいと感じた。
他の方のレビューの通り、3話目がダントツで良かった。
高校の時ずっと一緒にいて、なのに私には何故かずっと敬語だった「熊谷」という友人を思い出した。
懐かしい仙台駅の風景。

意外と笑えるポイントがあって、意外とライト。