偶然と想像の作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 会話のテンポやオチのつけ方が良く、オムニバス作品として観やすい
  • 素敵な言葉がたくさんあり、心があたたかくなる
  • 人はみんな不整合を抱えていて、笑ってやり過ごせれば良い
  • 3つの短編の中で、2つ目の「扉は開けたままで」が特に面白かった
  • 会話劇が好きな人には楽しめる映画で、世界観が面白い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『偶然と想像』に投稿された感想・評価

ずっと観たかった。今の私は映画のことより自分語りレビューしかできなさそうなので終
ナオ
-

凄い、凄かった。2時間あっという間に過ぎていた。
サブスクで配信されてないからAmazonで購入してずっと放置していたものをやっと観た。買って良かった。つまらなかったらメルカリで即売ろうと思ってたけ…

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4.2

 普段は短編映画を観ませんが、“偶然と想像”という共通したテーマのオムニバスなので、それなりのボリューム感と統一感があってよかったです。
 とにかく脚本が秀逸でした。どうやって練りあげたのかわかりま…

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深夜にぼーっと観た。
良い映画過ぎて、夢中になってぼーっと観ていた。
深夜の静けさによく合っていて、素晴らしい映画体験だった。
4.1

タイトルに違わず、「偶然」とそれを契機とした「想像」についての3篇オムニバス。ずっと観たかったんだよな。正直にわかファンなんだけど既に濱口竜介大好きだ。
1章「魔法(よりもっと不確か)」が一番好みだ…

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感無量。日本のこの時代に生まれてこの作品を見れて本当に幸せを感じる。自分なんかが感想を書いていい気がしないし表現できないわ。
M
-
このレビューはネタバレを含みます



ヘンテコな話、面白かった。

へんなセリフが多かった、特殊な演出がかかっていた。

ズームしていふシーンだったことがわかるとこよい
めいこは破滅的で物語の中の女の子という感じがしたけど、実際にい…

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おそらく6回目だけどみた。

やはり素晴らしく、会話劇としての強度が高い。
脚本を読むように演技をすることが、次第に本音(と言っていいのか分からないが)になっていくという、そのシームレスさ(とその脚…

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ほぼ同時期にプロダクションを進めていた映画は『ドライブ・マイ・カー』ですが、
映画制作においても、人生においても、なぜ人間は偶然に頼る比重がこんなにも大きいのか。
想像とは、偶然を装った真実の覆い隠…

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蒼空
3.2

監督・脚本 濱口竜介

古川琴音 中島歩 玄理 
渋川清彦 森郁月 甲斐翔真 
占部房子 河井青葉


濱口監督ってヨーロッパで人気だと思う。

東京大学文科三類からいた東京藝術大学大学院の修士課程…

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