他人→知人、誘惑→告白、知人→他人というふうに、少しのボタンの掛け合わせの違いでこんなにも豊かに会話劇が展開できるのかと驚くとともに、どちらも会話劇が得意な監督ですが、濱口竜介は明らかにロメールと比…
>>続きを読むSegawa or Sagawa?
劇場で見逃した作品の中で、なかなか配信がこなかったものの一つ。
(というか、まだ配信はない?)
少し前にWOWOWで放送していたのを録画して鑑賞。
全三話から…
wowowです。
かなり良かったです。映像に合わせて小説を朗読しているような感じで、一見すると平坦なテンションなんですが、脚本が非常に文学的で、台詞回しや静的なカメラの使い方が好印象でした。
オム…
①2025/01/21
②2025/04/04 (3話のみ)
絶対に、絶対に、やってはいけないと思ってたけどやってしまった。時間なかったから3話のみの鑑賞。劇場で見たときは凄すぎて泣けなかったけど…
ソフト借りて観た。
極端に高揚する瞬間はないが、ずっと面白いという塩梅。
2話目の渋川晴彦教授が絶対に扉を閉めずに会話をするのに対して、
3話目の二人は徐々に親密な会話をするが窓枠のサッシ等で互いの…
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