偶然と想像のnのレビュー・感想・評価

不思議な体験...

不自然な棒読み調も、見慣れないカメラワークも、次は何を観させられるんだろうっていう不安のようなものがずっと付き纏っていた。


「偶然」を「想像」という推進力を使って唯一無二の「必然」を作ることがフィクションの役割であるなら、この作品はその「偶然」と「必然」の間を行き来しているってことなんだな...。
1〜3話にかけて、その間がどんどん曖昧になっていく。

すごく難しいけど、なんかハマりそうな気もする。