このレビューはネタバレを含みます
何これ、すごく好き!
だった。
ひとつめ、冒頭タクシー内での会話、すごく幸せそうなのに途中でスッと「早く目的地に着いて、この話終わんないかなー」と思ってしまい、何故かなと考えてたら、琴音ちゃん側の気持ちだったという、琴音ちゃんの演技やはりすごいぞ説。
その後ものすごくイライラしたし。
ふたつめ、渋川さんの生真面目な渋さたるや。
みっつめ、これが1番好き。
え⁈って、声出たもの。
年齢が近いので、家で羊羹食べようよ、と、せっかくだからこのまま続けようよ、みたいな感覚はすごく分かってしまう。
もう会わないけど、いい出会い。
誰かとじっくり話したい。