はるか

毒蜘蛛タランチュラ・死霊の群れのはるかのレビュー・感想・評価

3.4
📀アニマルパニック・ホラー
監督:スチュアート・ハグマン

小さな田舎町を襲うタランチュラのパニックを描くホラー。

南米から空輸されてきた荷物にタランチュラが。大繁殖したタランチュラが次々と人を殺していく。

南米エクアドルからアメリカへコーヒー豆輸入業者がいた。
だが、コーヒー豆の袋の中に毒蜘蛛タランチュラが紛れ込み、飛行中に機内で暴れ、飛行機はカリフォルニア田舎町に墜落。 
密輸飛行機から飛び出して、しかも繁殖していた。
住民達は事実を知らず、オレンジ園の倉庫でさらに大繁殖したタランチュラは、次々と人を襲い、犠牲者が増えていく。

70年代アニマルパニック・ムービーの一つらしい。
大量のタランチュラがワラワラと。気持ち悪いわ。
人間たちが引き起こした結果のようなドラマ展開が。
意外な人的ミスが、引き起こした不幸の連鎖に?
ラストのタランチュラ退治のやり方が少し甘い気が。
オチを除けば、古いながらも意外と楽しめるパニックホラー。

昔、同僚女性がタランチュラを飼っていました(笑)
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