この映画を観たのは
銃乱射事件の被害者と加害者の
家族同士が対話する映画と
レビューを読んでだからで、、
それを知らずに徐々に気づいていく方が
よりこの映画にのめり込めただろう
でもそれを知らなきゃこの映画に
興味を持ったか分からないし
結局どっちが良かったんだか分かりません
驚くのはこれを演じていることだ
脚本があり考えられて作られている
ドキュメントなら分かる
俳優という職業の深さが感じられる
命がけの対峙だった
息子の話をしてと言われた時
どんな話をするか
どの場面を思い出すか
どこに愛おしさを感じたか
親の数だけ言うことは違うだろう
それぞれの愛おしく感じた所を
聞いてみたいな