「よく見るけど何に出てたんだっけ」な人たちによる会話劇。とにかくしんどい。しんどいけど説明的にならずに自然と明かされていく事件だとか、偏ることのない視点だとか、ほんとに見事。
現実的にこのような会…
無差別殺人事件の犯人の両親とその被害者の両親が対話するという、個人的には本当にそんなことが現実にはあり得るのだろうかという話。
僕ならどちらの立場であっても早く忘れたいからそんな過酷なところに行きた…
街の教会ではある女性が隣接する個室の準備をしていた。
スタッフの方にレイアウトや必要なものを確認してもらい、そろそろ到着する頃だと聞き、部屋をあとにする。
入ってきたのは中年夫婦Aの2人。
そのあ…
怖かった 人間が人間であることとかが
入り乱れる感情や記憶を経てすごく綺麗にまとまったな、と思ったら、最後に戻ってきてあの母親が言ったこと(言いに来たということ)がまたすこし歪みをつけるというか…
回想シーンも舞台の移動もなし
ワンシチュエーションの純粋な会話劇で2時間保たせる技量と勇気がすごい
特にリチャードとか、けっこう修辞的な話し方するな〜と思わなくもなかったけど、
微細な感情の機微の…
僕にも子供が2人います。もし、この立場に置かれたら、同じように「全てを知りたい」と思うかもしれないと思いました。何か意味性を持たせるために。それに寄りすがるために。
そして無意識に、その「もし」が…
「アイシテル〜海容〜」という漫画を思い出した
7歳の息子を失った母親とその子を殺した犯人である11歳の男の子の母親それぞれの視点で描かれる話なんですけど、着地点も「対峙」とよく似ているように感じて
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