加害者父が事務的に終わらせたがってて、妻の話に被せて話すの見てて原因の一つだろうなと。最後に加害母が語った話、兆候があったが夫の前で言えずにいた。他にもあったんだろうな
話し合いは加害側と被害側がな…
子供がいない私はどうしても被害者側で見てしまう、からこそ加害者親の言葉一つ一つが引っ掛かり腹立たしくなってしまったりしたけど、終始被害者側が言ってた〝詰問はしないこと〟という意識にハッとさせられた。…
>>続きを読むとある高校で起きた銃乱射事件。多くの生徒が亡くなり、犯人であった生徒も自ら命を絶った。それから6年、息子の死を受け入れられないペリー夫妻は事件の背景を知るべく加害者の両親と話をする機会を得る。教会の…
>>続きを読む観終わったいま、口から大きな石を飲みこんだような気持ちになった。
胃のあたりにずっしりとした重さが残っている。
いっぽうがいっぽうをひたすら責めることを想像していた。
だけどちがった。
なんの意味…
マーサ・プリンプトンを久しぶりに観れて嬉しい。
学校での発砲事件。被害者の親と加害者の親との話し合い。ほぼその話し合いのみのストーリーで事件の回想シーンなどはなし。
ワンカットのような長回しのよう…
このレビューはネタバレを含みます
「赦します」
加害者の両親と被害者の両親で話す話。
これでもかというほどの淡々とした密室劇。序盤は事件の概要やどっちかどっちだか分からなくて退屈。
背景はいろいろあったかもしれないけど、銃撃した息…
めちゃくちゃ疲労が溜まった…途中から泣いたので余計に…
犯行に至った明確な理由やきっかけが欲しい、犯人の親にも罰を受けてほしい、という気持ちはよくわかる。それで息子が戻ってくることはないけど、だか…
観ました。
言葉が見つからない。
ただただ凄かった。
回想シーンを使わずに密室の中で繰り広げられる4人の会話劇。
台詞の一つ一つがナイフにようで、
会話が最終的に何処へ向かうのか検討もつかない…
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