今も世界で度々起きる銃乱射事件。1999年のコロンバイン高校、2007年のバージニア工科大学、最近では2023年メイン州ルイストンのボーリング場で起きた銃乱射事件がありました。今年(2025年)の8…
>>続きを読む基本話してるシーンだけで何か起こるわけじゃないから最初退屈に思うんだけど、題材が興味深いものだし引き込まれた
全然心情とか想像できないくらい重い題材だけど
加害者の父母、被害者の父母、それぞれの子ど…
息が詰まるような白熱の会話劇だった。加害者側に共感することはどうしても難しかったが、互いに行き場のない苦しみを抱えていることが痛いほど伝わってきた。
不条理な出来事で愛する人を失ったとき、その理由…
銃乱射事件の被害者と加害者の親が対峙する物語。
すごいものを観た。
加害者のも被害者も亡くなっているから,どちらの夫婦も子を失っという意味では同じだが,立場は全く違う。
加害者の親は子を失っては…
意図的に映し出される景色が少なくされているようにかんじた
登場人物も少なく言葉通りの「対峙」
抑えても抑えても溢れ出す感情、両夫婦の演技に涙が止まらない
写真なども映し出されることなく、4人の会話だ…
激重だが傑作。
アメリカの銃乱射事件を起こした加害者男子と被害者男子の親の会話を密室劇で描く、その覚悟と力量に脱帽。
当事者が未成年であるということは、その責任の一端は親にあるということ。しかし…
答えのない問題に挑むってこんな感じなのか、と思いました。
誰もゴールが分からない話し合いで、お互いが感情とか意見をぶつけながら何かを得ていく、という時間を一緒に体験したような感覚。
それぞれの対話に…
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