好き好き。こういうの、楽しいです。
タイムループものって、なんでループするのか、どうやって脱するのかを謎解きしていく物語。その中で、全体を包むテーマが見えてくる、って仕立てですよね。
そういう王道と、哲学・超常現象というよりテクノロジーなのが良かったと個人的には思います。
なんせテンポが良い。(途中一回寝たけどそれは疲れのせい)
ちゃんと回収されていくそこそこの伏線も良い。(ミシェル・ヨー、美しい)
こういうジャンルが好きな人、軽めだけど味はしっかりした手頃なワインが好きな人にオススメ(すんません、テキトーに言ってます)