今年一番の'これで終わり!?'と困惑した映画。(上映時間調べずに観たもんで…)
監督の前作「燃ゆる女の肖像」が好きだったので、どんな内容の映画なのか一切調べずに観たら、途中 'あれ双子??' 、'この家の構図と家具ってもしかして!?と一瞬、この映画ホラー映画!?戸惑ってしまった。(もちもちそんなことはありません(笑))
鑑賞後、この映画について振り返ってみると、<73分>というコンパクトな尺でありながら、色んな要素が凝縮された質の高い作品だった気がする。
色々懐かしい感じがして、今後も定期的に見たくなる作品。