恋愛映画だと思って観に行ったけど、実際に観てみたら恋愛パートと仕事パートが半々くらい?の印象で、より共感できたのは仕事パートの方だったかもしれない。
希望いっぱいで入社したものの、配属された部署で任されるのは地味な仕事ばかり。思ったのと違う…と打ちひしがれる主人公を見て、社会人つらいよね〜と思った。
恋愛パートの方で心に残ってるのは北村匠海くんの演技。彼女のことが好きでたまらない、ということが表情から切実に伝わってきて引き込まれた。一方で彼女の方はミステリアスすぎて人間性がよくわからなかった。
全体的にあっさりめ。でも、胸キュンポイントが多かったし、社会人あるあるにニヤニヤできたりして楽しかったです。