なんとなく見始めたけど、演技が変に芝居がかってなくてリアルなのがよかった。
序盤から理想的な青春のてんこ盛りで、ほんで黒島結菜さん可愛すぎて、マジで何回も「ええな〜」って叫んでしまった。
どれだけ序盤でヒロインにガチ恋するかによって感情移入の度合いが違うから、作品の評価が大きく分かれそうな気がする。
中盤でかなり唐突にショッキングな労災起きて空気変わって、そのままサラッと前提壊れる鬱展開突入。
「ええな〜」目線でスタートしたので普通に悲しい。
これ多分、二人の関係性の事実が明かされた状態で物語がスタートしてたら、ぜんぜん入り込めんかったはずよ。展開の妙やね。
最終的には、同僚のイケメン君に癒されて、イケメン君のことを好きになって終わりました。
総務の先輩と後輩もなんか可愛らしくてよかった。