世代とかやってることがドンピシャすぎで感情移入やばい。
大学4回、これで青春も終わりかと思ってたけど、社会人になって気の合う同期と出会い、大きいこと語って朝まで飲んで一緒に出社。失恋しても朝まで飲んで一緒に出社。
今となればあれも青春だったなーって思うことあるよね。
2人の関係性があっての彼女の「何だっていつかは終わるよ」だったはずだけど、
主人公の僕がただ終わりが来るのを悲しむところから、自分で環境を変えて色々を終わらせようと前を向こうとするところが良かった。
駄目なこととか、変えた方がいいことは分かっててもそう簡単に動けない人は沢山いると思う。
終わりの時がきて、明け方のクジラ公園で思い出に浸りながらも涙を浮かべて笑って空を見上げるラストシーン好き。
沼のような5年間
街の上でに続いて下北沢が舞台の映画
音楽も最高だった