ROZICA

ボーはおそれているのROZICAのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ジャパンプレミアで観てきた!
こういうの初めてだったのですごく楽しかったし、大好きなアリ・アスター監督を目の前で見る事が出来て本当に感動した…!
けどゲストの歌舞伎役者の方の話が長くてアリ監督の話を聞きに来たんだけどな…と少し思った、あと5秒の写真タイムがあったけど劇場内に入る時に律儀にスマホの電源を切っていたので写真撮れず…もっと早く言って欲しかった、網膜に焼き付けました
まあでもとにかくニコニコ笑顔のアリ監督を見れて良かった!!!

3時間という長さを感じさせない、次から次へといろんなことが起こるナニコレ?!な映画でアリ・アスターが作ったアトラクションみたいな気分だった!これはアリ監督の内蔵を泳ぎ回るアトラクションです
終盤ずっと終わらないで、終わらないで…と考えていた
観客すらも舞台装置として使う演出が多くてやっぱり映画というよりアトラクションの側面が強いと個人的に思う
1から10まで全てを正しく理解して言語化する必要はなく、もっと感覚的に受け取るのが向いてると思う
アリ・アスターの描く「家族」という呪いが本当に好きだ
2回目が早く観たい!ちゃんとコメディだったぞ!
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