3時間の悪夢って聞いてたけど、思ってた以上に僕自身がよくみる夢に近くてびっくり。
ある意味耐性がついてたからめちゃめちゃ笑った。
「あー!あるある!」とか「そういうの怖いよね!!」みたいなのの応酬で、「でも流石に起きないでしょ!!」みたいなことが起きまくる。
僕が映画や文学で求めてるのって「普段言えないし、誰からも納得してもらえないけど、こういうこと思ってるんだよね」みたいなことが描かれることで、それを完璧にしてくれてる。
細かいところはモザイクのシーンとかカメラがあるところとかだけど、特に刺さったのは舞台鑑賞のシーン。
あれめちゃくちゃあるある。しかもそれをとてつもないフリオチでやってくるのエグい。めっちゃ笑った。
あと、ラストシークエンスもよく考えるよねー。あれひどいけどよくある
もう、アリアスター大好き。ヘレディタリー好きじゃないとか、ミッドサマー微妙とか言ってごめんね!!