りんご

ボーはおそれているのりんごのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

おもれぇぇぇえ!!!!!!!!!!!!!!オシャレすぎる、、

解説読んだら考察違ったけど書いとく↓

○自分の考察になるけど 監督という神の視点で進む ベイビーからベイビーという台詞で始まり終わる

結局は親孝行はしろ、と困ってる人を助けろって事かなって。

別にあんな辺境の地で暮らさなくてもいいし、泥棒がいるって分かってるのに鍵つけっぱなし鞄置きっぱなしで盗られるに決まってる。母親の所に行きたくないって選択してるのは結局ボー自身

セラピストの前では恨んでないって言葉では言ってるけど 最後首締めるほど恨んでる

トニ?にも偽善者と言われる始末 母の事を思ってると言っておきながらそうでは無い

○自分のコンプレックス(した事ない すると死ぬ 家族を持ちたい あそこが変)が具現化してる

○マリアが象徴的で キリスト教や父がいない所も関連しているのかと考える ミッドサマーみある キリストが脇刺されたのとボーも脇刺されたの一緒

○『絶対水で飲め』『水飲んで気分がなおる』 その他にもやたらと水を飲ませるのはキリストが十字架背負ってる道中で女性から水を与えられる所と類似

○所々ヘレディタリー ミッドサマーオマージュ

○ボーは沢山の愛情を注いでくれている親に対し何も返せず逃げてばかりで責任を誰かに委ねる事しか出来ない自分が嫌で恐れているのかなーーって🤔


結局は監督の【ボーの人生】の映画だけど😌

感想↓

○最後 第四の壁超えるかのように観客も参加出来たのワクワクした。好き。

○ホアキンのおちり かぁいい。

○スパナチュの死の騎士が森で話しかけたパパ?役で出てきて嬉しかった

○ ボウ、ボー(坊?)なのに NとEって言われててなんで?ってなった。謎 宗教関係?? 宗教そんな詳しくないから分かんなかった😭
りんご

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