ストーリーはもっと複雑かと思いきや
大きく分けて4パートになっていて
意外と分かりやすかったです。
個人的に気になったのは、
"水"が多く登場することと
途中で登場する家族がやけに怖かった…
ただこの家族のシーンから伏線も沢山
あったのかなと思うので再度観てみたら
新発見がありそうです。
そして森のシーン。ここから若干
劇が入ったりして突然のストーリー転換に
混乱する人は多そうかなと感じました。
劇中の台詞「演者と観客の境界を
曖昧にしたい」は観客に向けての
メッセージでもあるのかな?
終盤の展開の演出には笑いました。
観た方は分かると思いますが
アリ・アスターがインタビューで
高笑いしてた訳が分かりました。笑
他の映画のオマージュ的なのもあって
映画好きとしては楽しめる所もありました