稲石仁太

ボーはおそれているの稲石仁太のレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
2.0
最初から最後までマジで何も分からずに終わった…ただただ得体の知れない不快感のみが残っている…ホラーでもないし、ヒューマンホラーだとしても決定打に欠けるような…どこからどこまでがボウの幻覚なのか分からぬ。ただ、この意味不明な不気味さが監督の味なんだよなと思える。
ミッドサマーは起から結まで分かりやすいし、テーマも分かりやすかったし、しっかりヒューマンホラーだったので好き。
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