またまた来ました読解力が不足している私の苦手な観客に判断をゆだねる様なサスペンスに遭遇してしまいました。
作家が出版社の編集者に新作小説を読ませている所からスタートしたこの作品。セミ・ドキュメンタリー的な要素が気に入った編集者だが作家の様子を探るとどうも作家の周囲に起こっている事実を描いた作品の匂いが強く感じられ・・・・
主演者が私の苦手なキャラの彼だった事も有って疎い判断力が益々弱まって後半は頭の中がグチャグチャになってしまいました(笑)。
最後まで鑑賞しましたが充分に理解する事に至りませんでした。観客にそれを訴えているのかな???
蛇足ですが太鳳ちゃんが走るシーンに重そうだな・・・と感じました。