鳩の撃退法の林晃太郎のレビュー・感想・評価

最初は話が小説なのか現実なのか頭が悪いせいでわからない部分あったけど、つがいの鳩の行方と、登場人物たちがリンクしていってスッキリした。ものすごく盛り上がる感じではないけど、拍手のくだりとか伏線が回収されていって個人的には好きだった。
倉本の強者感がなんともかっこいいね。小説と現実が結びついて、最後はハッピーエンドでよかったです。