えりみ

茜色に焼かれるのえりみのレビュー・感想・評価

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)
4.6
石井裕也監督作品が好きデス♪
ピンサロががっつり出てくるのでR15+指定😳
エロ目線でいくと男の下衆な部分もがっつり見せられて😱穴があったら入りたくなるので要注意(私だけ?!😰)⚠️
コロナ禍真っ只中のタイミングで、コロナ禍の話を観る(作り上げる)スピード感も相まって石井作品の中でも上位にランクイン↗
東池袋自動車暴走死傷事故もまだ結審してないもんね🚗
映画の中でもマスク姿を見せられるのがこんなにキツいとは😷
ルールを守らないと生きていけないけど…
ルールてナニ❓てなるご時世😑
監督の世の中の理不尽に対する強い怒りを感じる😡
上級国民、未成年を盾に好き勝手する子供、弱みにつけこむ男
人間が蔑ろにされている💢
『舐められている』

シングルマザー、弱者に嘘でしょ!?😨てくらい降りかかる不幸😣
生きている意味を見出だせなくなる😢
『でも、まあ頑張りましょう』
を口癖に生きる主人公😶
演じるのが得意な主人公とはいえ心の内は十分に想像させるし、ケイちゃんも代弁してくれるので難解ではないハズ😓
でも13歳の息子には難しいよね😅
事件が7年前と考えると自転車に乗れないのも納得、てかその7年間の生活を想像させて更に辛くなる😣
IQ高い設定でホンマ良かったよ😰
てか息子を演じた和田庵クンがMVP🏆
ホンマに新人俳優なの?!😲
思春期には恥ずかしいであろうシーンにも果敢に取り組み(床擦付法刺激が強過ぎるので非推奨w)、日焼けした細マッチョ二の腕格好イイ♪
ケイちゃん役の片山友希て女優さんも秀逸✨
薄い身体が薄幸さを増幅させるし尾野真千子とがっつり絡んで負けてなかったスゴイ😄

女優😏尾野真千子は当然として🐆
同じく普通じゃないし外に子供もいそうな設定を1シーンで体現出来るのはオダギリジョーしかおれへんし😁
久しぶりに無頼な役で出てきた永瀬正敏はやっぱ格好エエし😍
「私には関係無いんですよ」言い続ける加藤保憲イヤ嶋田久作の弁護士といい
「街の上で」はオシャレカフェマスターやったのにゲスバンドマン(ボンボン)ハマる芦澤興人といい
キャスティング最高😆

茜色が本物やったら言うことなし🌇
映画の撮影をするだけでも大変な今の環境下では流石に難しいわねぇ(ホンマの夕陽やったらごめんなさい🙏)。
渋谷からチャリンコで行ける河川敷は、
無い🚲😅
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