茜色に焼かれるの作品情報・感想・評価

茜色に焼かれる2021年製作の映画)

上映日:2021年05月21日

製作国:

上映時間:144分

あらすじ

「茜色に焼かれる」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

オンライン試写にて。
尾野真千子さんの良さが凄い良く出ていたと思うというか…なんかもう、全てにおいてリアルすぎた。

「まあ、頑張りましょう」って一言の重みというか、なんか怖かった。
息子役の子もちょっとクセがあって良かったなぁ…。

お話的には…
とりあえず爆発してよかったな。と。笑

あと弁護士の「何をしてかすかわからない」
が伏線みたいになってたけど…
特に何も無かったよね?笑
加害者側への復讐劇か?と思いきやそうではない。
息子の頭の良さがとにかく救い。

けいちゃん、だっけ?
2人が初めて居酒屋で会話してるシーンがいちばん好きでした。

最後の1人芝居笑ったなぁ笑
息子の反応が本当それで楽しかった。
不思議な終わり方。笑
「まぁ、頑張りましょう」
気を抜きつつも引き締める、深呼吸のような言葉。

現代の、まさに今を映した本作のすべてがこの言葉に込められているように思う。
あんこ

あんこの感想・評価

4.0
 何て人がいるんだ!何だこの社会のルールは!

 社会的弱者に厳しすぎな今の世の中をリアルに超痛烈に描いてて心痛!でもユーモアあって最後まで重すぎず観れちゃうこれぞ石井裕也監督マジック!

 こんなきつきつな世の中でがんばって生きるお母さんの芝居と尾野真千子さんの芝居は神がかって圧巻

 あんこぶつけたろか!
生きていく理由とは何か、死んではならない理由とは何か。映し出される登場人物たちの日常や葛藤を目にしながら、終始その答えを模索し続けた。コロナ禍における日常が下地にある邦画作品に今回初めて出会い、今を生きる僕たちだからこそ、より深く響く想いがそこには溢れていた。
ちゃんとしたコロナ時代の話、初めてだ。いい。同時代的ですごくいい。ことあるごとに収入と支出金額が出るのもいい。