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ファイナル・デッド・ツアーのCのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

売れないパンクバンド「ダー」の3人ジュディ、マックス、メルはツアーに出ようにも車がなく、ドライバー兼荷物運びもしてくれるって言うオジサン(原題アンクル・ペッカーヘッド)と出会い4人で旅に出る。

実はオジサンは0時から30分間だけ人を喰う化け物になる体質?だったからビックリ。だって人殺しだし次は自分かも知れないし。でも鎮痛剤を打つから平気と言うオジサン。仲良く旅する4人。良いライブをするようになる来る3人。鎮痛剤はウソで行く先々で人を喰うオジサン。仕方なくクビにしたけど「頭を冷やせ」と言ってどこかへ去るオジサン。

ついに足がつき、連続殺人容疑で逮捕される3人。裁判で「こいつ等じゃない、もう1人いたオジサンの仕業」と証言があったおかげで釈放され、またライブをする3人。逮捕の宣伝効果かハコは満杯。ノリノリのオーディエンス。人波の向こうに行方不明になってたオジサンの姿。

時計を見ればちょうど0時。演奏していた曲が終わる。響き渡る悲鳴。助けを求める怒号。絶望するジュディの顔。エンドロール。
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