おもしろかった。
この直前「非常宣言」を見たところで、偶然飛行機関連が続いたけど、断然こちらのほうが、面白かった
主人公はすごーーーく耳のいい特性がある。一種の超能力ですね。
そういうの、好物なので。
でも本人は聴こえすぎて辛そうな場面もあった。
ブラックボックスの真相は、ありがちだったけれども、それを追う主人公の活躍から目が離せなかった。
ひさしぶりにハラハラさせてもらえた。
ちなみにこの主人公の「婚約者の友人」は大好きな作品です。
以下ネタバレ感想
主人公最後に死んでしまって悲しい。耳が良いので、自分の心臓の鼓動が止まるのを聴いていたという設定がすごい。
聴覚が最後まで残るんだったよね。
ポロックはマチューに動画を託して失踪したけど、そもそもこいつがまいた種なんだから、こいつが自分で真相を暴露してから失踪するなり出頭するなりすればよかったんじゃないかなぁ。それか、もっとわかりやすく伝えるとか。データもわかりやすく安全に渡すとか。
そしたらマチューも死なずにすんだのでは。
映画としては、、そりゃマチューの粘り強い活躍を見られるので面白いのだけど!
しかし、なんか、人の命よりも金!的なやつらはもうどーしよーもないね。
現実にもこんなの多いでしょうな。。。
しかも、あの局長、なにが「数日前からハッキングを調べていて。。」やねん!!ムッカーー😡