まさか、鬼太郎で泣いてしまう日が来るとは思いもしませんでした。
水木しげる生誕100周年
ある意味ゲゲの実話なのでしょう。
私たちはアトムの子どもで、
ゲゲの子どもなのでしょう。
横溝正史の子どもでもあると確信しました。
ご先祖様ありがとう。と思います。
夫として父としてかくありたいです。
さて、
対人戦闘シーンのあの絵は何事でしょうか？最高ですね。一方妖怪？との戦闘一連は、テレビの延長ですね。期待値を下回りました。評判通りの子ども向けではない怖さで期待値を下回る怖さでした。と、私は鬼太郎に何を期待していたのか、情けないようで逞しくもあります。
少ない幽霊族の割にチャンチャンコを作れる霊毛の量の謎、長年の謎がスッキリしました。3期と墓場で概ね終わっていたので猫娘が1番驚いたというか。
映画帰りにモノノケダンスを聴きながら帰りました。
