フォトグラファーのはしくれの私目線で言うと、展覧会で展示した写真は、嫌いだ。写真はどうってことないし後付けのコンセプトだけじゃんって思う。
さて難病ものと知り、早老症のことを調べながら前半は飛ばし飛ばしざっくり観賞。
病気発症後、どんな特殊メイクで出てくるかが最大の関心事だ。
ネット上で子供の早老症のビジュアルは特徴があるからね。
期待に反して、絶句するほどの異常な衰えたビジュアルではなく自然な老化に見えた。
確かに泣けた。でも好きな作品じゃないな。何で桜と結びつける必要があるのかと?邦画って桜がメインビジュアルの映画がありすぎてごっちゃになるわ。