ああいう陰キャで隠れイケメンみたいな人、どの世界にもいるよね…
観たかったの観てきました〜!
設定は口コミ通り摩訶不思議だったな〜小説原作だからしょうがないところも。
「砕け散るところを見せてあげる」っていう映画も小説原作で、なかなか難しい内容でそれを映像で表現するのが難しかったなって印象だけど、これも同じ。小説読んでないからなんとも言えないんだけど…
個人的には「青くて痛くて脆い」と観た印象がかぶるものがあった。
「真夜中乙女戦争」ってネーミングはなんなんだろう。導入部分しっかり聞いてなかったから自分のせいなんだけど、そこ聞いていれば分かったのかな?最後の私と先輩のシーンが確かに「真夜中」に「乙女」と過ごしてるけれど…。君が乙女ってこと?馬鹿だからすみません!小説読んだ方が早いかな!(笑)
生きてる意味〜とか幸せか〜みたいな表現が何回かあったけど、ちょっと薄いかな、伝わりづらいけど意識高い系大学生はそういうこと考えそうだな〜とか考えながら見てた(笑)
映画の撮り方はあんまり好きじゃなかったです😭回るような映像、ピントの移り変わりも激しい。ボケ方がキツすぎて、そこまでしなくても…と思ってしまった
永瀬廉はカッコ良い、エライザちゃんは可愛い!
でもそれ以上でも以下でもないな〜
ホラー要素ちょい強めだったのでスコア3点台で!
(追記)
ファイトクラブとなんか関連性があるようで…!観なきゃいかんと思うので観ます。