マテ茶

20歳のソウルのマテ茶のレビュー・感想・評価

20歳のソウル(2022年製作の映画)
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泣いた。今までで1番泣いた。
自分は中学までしか吹奏楽をしていなかったけど、共感することが多かったし一瞬戻りたくなった。みんなが主人公を愛していて、リスペクトしていて、共に闘っていた。
音楽っていいな、こんな事言うのはあれだけど、実際に吹奏楽をやった経験が分からないことも多いと思う、面倒くさい、意味あるの?と思ってやっていることも一瞬で報われる、楽しい、と思えるあの瞬間のために日々練習してる、その気持ちを久しぶりに思い出した。
何故そこで!?というところで恋愛シーンをぶっ込んでくるのはあまり好きではなかったがそれ以外は本当に素敵な映画だった。
マテ茶

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