Filmarks の皆様
明けましておめでとうございます！
初めてマレーシアで
365日のすべてを過ごした2023年も
365本鑑賞を達成することができました。
もちろん趣味の力もありますけど
この場での繋がりもかなり
継続のバネになっていて
絶えず新しい作品に出会えているのは
皆様がいてくださってこそ。
いつもありがとうございます。
そして
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年
一発目の作品は邦画です。
”いい映画が観たい”と思うと
どうしても疎遠になりがちな
邦画の現実からの脱却を
今年は本格的に目指したいのと
20歳でこの世を去った
市立船橋の元吹奏楽部員が遺した曲が
この映画の公開年に
市船の野球部を
本当に甲子園に連れて行ったと知り。
奇跡と希望の2024年に向けて！
「幸せになりたいって思うから
不幸になっちゃうんだよ。
もう、幸せなんだよ」
応援団の旗師のくだりと
終盤の演奏はすべてよかったです。
主人公・浅野大義さんの
お母さんを演じた尾野真千子が
あたしの今年の初泣き奪取でした（笑）
