Kahoさんとの同時鑑賞🌟
実話ベースのストーリーは涙腺やられます😭
＜あらすじ＞
市立船橋高校吹奏楽部でトロンボーンを担当する浅野大義(神尾楓珠)は顧問の高橋健一先生(佐藤浩市)に影響を受けながら部員たちと青春を謳歌していた。
大義は野球部の為のオリジナル楽曲を思いつくと高橋先生に提出し、その楽曲は『市船ソウル』として完成する。
やがて高校を卒業した大義は高橋先生のような音楽教師を目指していく中、癌に冒されてしまう。
両親や恋人の夏月(福本莉子)に支えられながら、大義は夢に向かい必死に生きていくが・・・
＜感想＞
2017年に20歳の若さで短い生涯を閉じた浅野大義さん。
市立船橋高校の在学中に『市船ソウル』という曲を作り、今でも市船の応援歌として演奏されています📣
実話に基づき作られた今作💫
この手の作品は実話ベースの作品と聞くだけで、もう胸がソワソワしてしまいます😳
「今しか出来ない事を精一杯やれ」という高橋先生の言葉を受けた大義は在学中に野球部の応援ソングを作り上げる🎼
彼の卒業後は「市船ソウル」がそのまま応援ソングとして使われ続けるという、最高の功績を上げる中で訪れた癌宣告。。
この若さにしてこんな宣告を言われた本人と両親の気持ちを思うと、とてもいたたまれなくなってきます😓
その後も克服してはまた病気に冒されるという負のスパイラル🌀
彼を襲い続ける現実はあまりにも残酷でした💦
物語も終盤になると、一気に感動が押し寄せてきます⚡️
告別式で164名が集まり、葬儀場で「市船ソウル」が演奏されるシーン🎺🥁
高橋先生の「行くぞー！」の掛け声で、ぶわ～っと涙腺が崩壊しました😭
今作を観終わった後には気になりYoutubeで「市船ソウル」を観て感動し、また余韻に浸ってました✨
