俗に言う「インド映画っぽさ」は控えめで舞台がインドの新作マーベルですって言われても違和感ない。アクセサリーを装備したらハヌマーン（猿の神）やナンディ（聖なる牛）のパワーを使える聖闘士星矢っぽい設定がオタクの心をくすぐる。映像はめちゃ豪華で王道の楽しさ。
最高の力が愛の力だ！っていうのが気恥ずかしい感じがしてくるが、主人公がヒロインを思う気持ちにぐぐっときた。それも当然。この2人リアルな夫婦だそうな。ヒロイン役のアーリヤーさんはRRRと違った現代の女の子を見事に演じていてかわいい。
冒頭のシャー・ルク・カーンがかっこよすぎ。こんな大物をしょっぱなからもってきて大丈夫なのか！？次回の主人公どうなんの！？
