サンタムール

仕掛人・藤枝梅安のサンタムールのレビュー・感想・評価

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)
3.3
先日、連勤の合間をぬって、娘の友チョコの買い物に付き合わされた日に。
娘とのランチで白ワインを一本呑んだ後、ユナイテッドシネマのダイニングシネマに滑り込み鑑賞しちゃったもんだからねぇ…。

【仕掛人・藤枝梅安】

池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」シリーズを、池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で映画化した2部作の第1部です。

藤枝梅安には、凄腕の鍼医者という表の顔と、悪者たちを闇に葬る凄腕仕掛人という裏の顔があって、アレコレ…。っていう。

"悪には最悪の結末を"っていう。フレコミです。

アタシは時代劇はあんまりみてなくて、中村主水の藤田まこっちゃんのイメージのが強いです。しかも、仕事人と仕掛人の違いもわからんもんで…。😅

娘は隣で"えっ。キモい…。"とか言ってるし…。😅
エロ親父の悪代官みたいなやつの諸行とか、みたくなかったかもしれん…。

あまりのれないまま、話がすすみまして…。
途中で寝落ちしちゃったよーん😅
多分一番気持ちの良い仕事のシーンを見逃したよね。

そんでも途中記憶の断片に、残ったのは
トヨエツと愛之助の子気味良い演技。
なんだかこの二人がとっても楽しそうに演じてるんです。
この二人のコンビをもう一度観るために、第二部を観るかどうか悩んでます。
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