アノ

都会の女のアノのレビュー・感想・評価

都会の女(1930年製作の映画)
4.1
もう1万回言われているだろうけど後1万回語られるべき、幸福に包まれた移動撮影を初めてスクリーンで見て涙。
二人そろって汽車で寝るので切符を帽子に挟んでおくのも可愛すぎる。
後半の田舎の真実パートは類型的すぎて萎えるが、巨大コンバインや馬の群れに引かせる馬車の迫力には興奮する。
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