私にはハマらなかった。うーん正直キツかった。結構引きながら観た。笑
みなさんのレビュー見て、高評価多いのに私にはその良さがわからなかったのかあと落ち込んだくらい。笑
私の中学時代は勉強に習い事に部活に、恋愛とかそっちのけで向かうところがあった気がする。一度も恋愛しなかったし、そもそも他人に興味もなかった。だから中学生で性に対して興味を持ってメンヘラみたいになってでも、というその衝動に共感できなかったのかもしれないです。
でも自分の向かうところに対しては凄く悩んだし病んだし、ある意味メンヘラみたいだったのかも。そういう部分に対して今でも若かったな、痛かったなと思い出すことがあります。
たぶんそういう青さと痛さを痛感させられる、それがこの作品の「良さ」なのかなあ。
ちなみに原作未読。なんとなーく予告で気になって上映開始週に観ました。
浅野いにおさん詳しくないのですがほんとーうに人気なのですね、ヒューマントラスト渋谷ほぼ満席だったよ。