1999

うみべの女の子の1999のネタバレレビュー・内容・結末

うみべの女の子(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

私は原作がめちゃくちゃ好きで、実写って聞いた時は映像化?!ってびっくりしたのと青木柚が?!磯部??!!?って最高のキャスティングに歓喜と青木柚が磯部??!!??(2回目)って動揺でしばらく観れなかったのをようやく観ました。
小梅の喋り方が思ったより子供っぽかった。
でも、そうなんだよな。
子供の話だからこれは痛々しくて、胸が締め付けられるんだよな。
しかし青木柚は演技上手いな〜。
磯部が三崎先輩と対峙するシーンと小梅の手紙を書くシーンの対比は磯部と小梅の今1番に考えていることの違いやきっかけがあって交わったもののそれまでの環境の違いを強く感じさせるシーンで苦しかった。
高校生になった時のシーンも大津くんの子供っぽさがまたここだけ切り抜けば初々しいカップルって感じで磯部の「初めてみたいな顔して〜」の言葉を思い出して原作大号泣した、映画だと想像以上に大津くんがキモすぎて泣けなかった。
マジでビジュアルと演技どちらもキャスティングハマってて良かった。
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